トップ > 産地別 > ブルゴーニュ > ボーヌ村名 > 2022年 アントワーヌ ルプティ ド ラ ビーニュ ボーヌ ルージュ レ ボン フーヴル 750ml フランス 赤ワイン
2022年 アントワーヌ ルプティ ド ラ ビーニュ ボーヌ ルージュ レ ボン フーヴル 750ml フランス 赤ワイン
Antoine Lepetit de La Bigne Beaune Rouge Les Bons Feuvres赤ワイン 750ml
[ＡＯＣ］ボーヌ
[輸入元コメント］
醸造：斜面下部の表土が深い粘土石灰質土壌。キュヴェゾン12日、30%全房発酵。ルモンタージュとピジャージュで優しく抽出しながら古樽で10ヶ月熟成。清澄、ろ過を行わずビオディナミカレンダーの果実の日に瓶詰め。
繊細な花に加え僅かに感じるヴェジタルなアロマが素晴らしい特徴を与えています。フレッシュかつ複雑な味わいのワインです。
| 商品コード : 40810338 |
| 製造元 : Antoine Lepetit de La Bigne |
| 価格 : 14,850円（税込） |
| 750ml |
| ポイント : 148 |
|
|
フランス
■Antoine Lepetit de La Bigne
アントワーヌ ルプティ ド ラ ビーニュはフランスの理工系最高学府である、エコール ポリテクニークで分子生物学を修め、農学、ブドウ栽培学、ワイン醸造学の学位を取得後、ピュリニー モンラッシェのドメーヌ ルフレーヴでアンヌ クロード ルフレーヴの右腕として8年間技術責任者を務めた人物。
2015年にドメーヌ ルフレーヴを去った後、オーガニック、ビオディナミのコンサルタントとして国際的に活躍し、2021年に満を持して自らの名前を冠したワイン造りをスタートしました。
長年ブルゴーニュで働いた経験から優れたブドウ栽培家を熟知しており、オーガニック、ビオディナミ農家を中心に高品質のブドウを購入し、テロワールを尊重した醸造を行っています。添加物を使用しない醸造がモットーで、亜硫酸も瓶詰めまでは原則としてゼロ。難しい年であった2021年は使用しなければならないブドウもありましたが、2022年は全てのワインで亜硫酸を使用せずに済んだそうです。
「私が造りたいのはテロワールのワイン。自然派のレッテルは貼られたくない。」と言うアントワーヌ。さすがに科学者だけあって、どのワインも見事なまでに洗練され、アペラシオンの個性が引き出されています。
初ヴィンテージ2021年の総生産量は僅か1万本。世界中のブルゴーニュファンが心待ちにしているワインを本当に僅かですがご案内いたします。ぜひこの機会にお早めにお買い求めください。
