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2021年 ビュイッソン シャルル ブルゴーニュ アリゴテ オー クラッセ 750ml フランス 白ワイン
Domine Buisson Charles Bourgogne Aligoté Hors Classe
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白ワイン 750ml
[AOC]ブルゴーニュ アリゴテ
[コメント]
ビュイソン シャルルのブルゴーニュ アリゴテ オー クラッセは、ムルソーの区画「スー ル シュマン」にルーツを持った0.26haの畑で最も古いアリゴテのブドウ (樹齢 70 年以上) から造られました。
この区画で作られた村名ワインと同じ方法で醸造されます。房ごと圧搾され、フレンチ オーク樽 (新樽 20%) で 13ヶ月間熟成後、ステンレス スチール タンクで 5ヶ月間熟成。その後、瓶詰めされます。
ミディアムからフルボディ。ムルソーのようなクリーミーな凝縮感、アリゴテの品種由来の酸味とサテンのような口当たりで、口中に味わいが広がります。
ポーチド ペアー、レモン カスタード、ナッツ オイル、ドライ ホワイト フラワー、クッキー生地の豊かなブーケを伴います。
非常にみずみずしく、良く熟成に耐え、この特定のヴィンテージでコート (ド ボーヌとド ニュイ) の両方でテイスティングされたアリゴテ ワインの大部分を凌駕しており、強くお勧めします! 現在から今後6年間ほど楽しく飲むことができるでしょう。
訪問時のブログはこちら2009年ヴィンテージより、松澤屋が僅かながら割当をもらい輸入しており、輸入を開始して早数年、徐々に人気が高まり、いまや星付きの和食店を筆頭に提供する料理やお酒にこだわりを持つ飲食店にムルソーなどがオンリストされるまでになりました。
そんなムルソーだけに留まらず、アリゴテやレジョナルのクオリティの高さも殊の外素晴らしく、リピーターの方が多いワインとなってまいりました。
商品コード : 40164185 |
製造元 : Buisson Charles |
価格 : 7,260円(税込) |
750ml |
ポイント : 72 |
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フランス
■Buisson Charles ビュイッソン シャルル
松澤屋蔵直生産者 ムルソー のビュイッソン シャルルです。
ドメーヌの3代目にあたるミシェル ビュイッソンの代で、ムルソーのトップドメーヌとして脚光を浴びることとなりました。そして現在、ミシェルの娘のカトリーヌと夫のパトリックは、新世代の顔となっています。
ドメーヌのアプローチは、新樽の使用を控え、生産量こそ35,000本と控えめですが、ワイン自体は決して控えめではありません。ムルソーの12ヘクタールの畑はそのほとんどが樹齢65年から100年の超古木のシャルドネを中心に構成されています。
特に「ムルソー ヴィーニュ ド 1945」はヴィラージュ格の1945年植樹の古木区画で、大変貴重な古木のシャルドネで、単一詰めのできない年はヴィラージュのムルソーへブレンドされます。
メイユール ヴァン ド フランス2019年版で「ドメーヌのたゆまぬ努力は昇格に値する」として、2ツ星へ昇格。2020年からカトリーヌとパトリックの息子 ルイ エッサがいよいよ参画。
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ブルゴーニュ ムルソーのビュイッソン シャルルの2021が入荷。
収量が減る一方のブルゴーニュ。ボルドーのようにカベルネがダメだからメルローを多めに・・・というわけにいきません。常に単一品種一択。特に度重なる天候不良からシャルドネの各産地の収量は激減しており、ビュイッソン シャルルでも良質のぶどうを選ぶために選果を厳しくし、より一層少なくなっているというのが現状です。
松澤屋は長年買い付けしていますが、こんなに少なかったことに驚きを隠せません。品質を下げずに造り続けることの難しさが伝わってきます。 ビュイッソン シャルルはムルソーの自所のみならず、メゾンとしてコルトン シャルルマーニュ、シャサーニュ モンラッシェなどのアペラシオンからも少量ですがワインを生産しています。
アペラシオンのテロワールを研究し、ドメーヌものと同様のレベルで造っています。 ムルソーはどれも古木が中心となり、中でも「ヴィーニュ ド 1945」はその名の通り植樹が1945年で現在78年。シャルドネとしては奇跡の長寿齢の樹から作られています。 どうか苦難を乗り越え日本にやってきましたので是非味わってみてくださいませ。