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2018年 ルチアーノ サンドローネ バローロ レ ヴィーニェ 750ml イタリア ピエモンテ 赤ワイン
Luciano Sandrone Barolo Le Vigne DOCG
赤ワイン 750ml
[DOCG]バローロ
[品 種]ネッビオーロ
[評 価]96+点
One of my personal favorites, the 2018 Barolo Le Vigne is savory in character and packed with dark fruit. Ripe cherry and redcurrant cedes to spice, licorice and fragrant rose. The oak is integrated, but there are added accents of spice and dark tar. Le Vigne is a blend of fruit from Baudana in Serralunga d'Alba, Villero in Castiglione Falletto, Vignane in Barolo and Merli in Novello.
June 2022 Week 3, The Wine Advocate(24th Jun 2022)
2018年のバローロ・レ・ヴィーニェは、個人的に特に気に入っているワインの一つです。風味豊かで、ダークフルーツがたっぷりと詰まっています。熟したチェリーやレッドカラント(赤スグリ)が、スパイス、リコリス(甘草)、そして香り高いバラの香りに引き継がれます。オークはうまく調和しており、さらにスパイスやスモーキーなニュアンスのアクセントも加わっています。レ・ヴィーニェは、セッラルンガ・ダルバのバウダーナ、カスティリオーネ・ファッレットのヴィッレーロ、バローロのヴィニャーネ、そしてノヴェッロのメルリからのブドウをブレンドしたものです。(直訳)
[輸入元コメント]
異なる畑のブレンドワインで、類まれなる豊潤さと複雑性を兼ね備えたバローロとして楽しむことができます。
商品コード : 40241026 |
製造元 : Luciano Sandrone |
価格 : 16,720円(税込) |
750ml |
ポイント : 167 |
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イタリア
■Luciano Sandrone ルチアーノ サンドローネ
ルチアーノ サンドローネの歴史は大手ネゴシアンで長く、セラーの仕事に従事した後、
突如バローロの中心にあるカンヌビの畑を買う幸運に恵まれたことによります。
最初の収穫は1978年。
その後少しずつ畑を買い増し、造り続けていくうちに周囲の認知度も上がっていきました。
ブルゴーニュ訪問中「畑」という概念の重要性に気付き、バローロにもそれを持ち込み、
1985年より「クリュ バローロ」としてリリースを開始しました。
異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるのが
「Le Vigne レ ヴィーニェ」。
クリュ ワインのコンセプトで造り上げた単一畑「Cannubi Boschis カンヌビ ボスキス」は
1985年から2012年までの名称で、2013年より「Aleste アレステ」の名称に変更し
リリースしています。
現在カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの
地区に最上の畑を所有。
全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したもので、
それぞれの畑を理解し、日々注意を払い尊重することによって初めてその個性をワインに
映し出しています。