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2018年 ハイツ ロシャルデ コトー ブルギニョン フォリ ソヴァージュ 750ml フランス 赤ワイン
Domaine Heitz Lochardet Coteaux Bourguignons Rouge Folie Sauvage
赤ワイン 750ml
[AOC]コトー ブルギニョン
ヴォルネイの自社畑のピノノワールとボジョレー ヴィラージュのプルジイ村のガメイをブレンド。30%除梗、8ヶ月樽熟成(新樽15%)。栽培・醸造に関してできるだけ介入せず、野生のままにこだわる哲学を込めて”Folie Sauvage (野生の狂気)”と名付けました。チェリーやダークフルーツの華やかなアロマ。ジューシーで軽やかな酸とミネラルを備え、フィニッシュには甘さを感じます。
商品コード : 40910301 |
製造元 : Heitz Lochardet |
価格 : 3,300円(税込) |
750ml |
ポイント : 33 |
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フランス
■Domaine Heitz Lochardet ドメーヌ ハイツ ロシャルデ
ドメーヌ ハイツ ロシャルデのワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。
フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。
1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン ハイツと結婚し、ハイツ ロシャルデの名でブド ウ栽培を始めました。
収穫したブドウは全てボーヌのメゾン ジョセフ ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。その後、ドメーヌ ハイツ ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。
テロワールを最大限に引き出すため、畑ではビオディナミを実践しています。糖と酸のバランスが最大限に取れたところで収穫し、ピノノワール、シャルドネ双方とも全房発酵を行います。 これにより複雑性や凝縮感が増すと考えています。軽くプレスした後、ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させます。
毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っており、ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてジャンシス ロビンソンも注目している期待の新星ワイナリーです。